Ivanti の VPN 機器に権限昇格の欠陥、悪用確認済み
原題:CISA KEV added CVE-2026-111357: Ivanti Connect Secure – Ivanti Connect Secure Missing Authentication for Critical Function Vulnerability
何が起きた
Ivanti Connect Secure に、ログイン済みの攻撃者が管理者級の権限を得られる欠陥があり、CISA が実際に悪用されていると公表しました。他の2件の既知の悪用済み脆弱性と組み合わせて使われる可能性があり、VPN機器の乗っ取りにつながるおそれがあります。
誰に影響
- Ivanti Connect Secure を使う企業
- VPN機器を管理している担当者
何をすべき
Ivanti の公式アドバイザリで対象バージョンと修正版を確認し、速やかに適用してください。あわせて機器の不審なログインや設定変更がないか点検してください。
対象の製品と版
| 製品 | 影響する版 | 修正版 |
|---|---|---|
| Ivanti Connect Secure | 要確認 | 要確認 |
この FLAG にした理由
CISA KEV に掲載(悪用確認済み)かつ重大な影響
赤旗:中断 — 悪用が確認され、影響が大きいもの。CISA KEV への掲載か、一次資料の記述で確認できたときだけ付けます。
出典・参考リンク
更新の履歴(2)
- RED FLAG訂正: 前版は本件を「認証済みリモート攻撃者によるファイルアップロードの欠陥」と記載していたが、出典では「ローカルの認証済み攻撃者による権限昇格(重要機能の認証欠如)」である。連鎖可能な他2件のCVEもKEV掲載済みと明記した。悪用確認と CODE RED は維持。
- RED FLAG初報
